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総資産1,600万円→1,140万円。それでもBTCを売らない僕が、2028〜29年に3,000万円を目指す理由

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Yokota Ryo運営者

1985年大阪生まれ。
RYO英会話ジムを軸に、英語コーチング事業を運営しています。あわせて、デジタルノマドや海外を拠点に働く人に向けたメディアThe Remote Digital Hubも運営。2020年から自身も海外を拠点としたノマドライフを実践し、現在は英語コーチングに加えて、ノマドライフコーチングにも取り組んでいます。

事業でキャッシュフローを生み、そこで得た資金を投資に回しながら、中長期で資産を積み上げていくスタイルを実践しています。本ブログでは、仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)や株式投資を中心に、実際の投資経験や試行錯誤をもとに、資産形成についてリアルに発信しています。

目標は、総資産5億円の達成。成功だけでなく、その過程での判断や失敗、学びも含めて、資産形成のリアルを包み隠さず共有していきます。

最初は、「2,000万円を最短で3,000万円にするなら、どんな投資がいいのか?」と考えていました。

ただ、自分の現在の資産状況に置き換えて考えてみると、少し話が変わってきます。

僕の総資産は現在、およそ1,100万円。

そのうち約800万円を仮想通貨に投資しており、内訳はざっくり、

  • 約80%:ビットコイン(BTC)
  • 約10%:イーサリアム(ETH)
  • 約10%:XRP(リップル)

という構成です。

かなり仮想通貨寄りのポートフォリオです。

そこで今回は、

「このまま2028〜2029年あたりまで保有した場合、総資産3,000万円は狙えるのか?」

そして、

「ビットコインは売らずに長期保有した方がいいのか?」

について、自分なりに整理してみました。

1,100万円から3,000万円は、約2.7倍必要

まず現実を見るところからです。

総資産1,100万円を3,000万円にするには、

約2.73倍

にする必要があります。

つまり、+1,900万円。

普通のインデックス投資だけで短期間に狙うには、かなり難しい数字です。

一方で、僕の場合は資産の約7割以上が仮想通貨なので、BTC・ETH・XRPが次の大きな上昇局面に入れば、資産全体が大きく伸びる可能性があります。

もちろん逆もあります。

仮想通貨が50%下落すれば、総資産そのものへのダメージもかなり大きい。

だからこそ、「上がるかどうか」だけではなく、上がったときにどうするかまで決めておく必要があると考えています。

2028年には次のビットコイン半減期が予定されている

ビットコインには約4年ごとに、マイニング報酬が半分になる「半減期」があります。

2024年4月に4回目の半減期があり、次の5回目は2028年ごろと推定されています。次回はブロック報酬が3.125BTCから1.5625BTCになる予定です。

そのため、従来の「4年サイクル論」で考えるなら、

2028年:半減期
↓
2028年後半〜2029年:上昇局面
↓
2029年前後:利確を検討

というシナリオが考えられます。

僕自身も、2028年そのものより、2028〜2029年を一つの大きな出口候補として見ています。

ただし、ここには注意点があります。

「4年サイクル」は以前ほど単純ではないかもしれない

「半減期が来れば、その翌年に必ずバブルになる」

と決めつけるのは危険です。

Fidelity Digital Assetsも2026年のレポートで、ビットコインの市場規模拡大、機関投資家の参入、ETFによる需要などによって、従来の4年サイクルとは違う動きになり始めている可能性を指摘しています。

これは個人的にはかなり重要だと思っています。

以前のような、

暴騰 → 大暴落 → 数年間低迷

という極端な動きではなく、

上昇と調整を繰り返しながら、長期的に上がっていく資産

へ変化する可能性もあるからです。

そう考えると、「2029年だから全部売る」という戦略は、むしろリスクがあります。

金利環境も2028〜29年の重要なポイント

もう一つ見ているのが、米国の金融政策です。

仮想通貨やハイテク株のようなリスク資産は、一般的に金利が低下し、市場に資金が入りやすい環境になると追い風を受けやすくなります。

ただし、2026年9月時点では、まだ「本格利下げ局面」とは言えません。

米FRBは2026年9月16日、政策金利を0.25%引き上げ、3.75〜4.00%としました。FRB自身もインフレについて「依然として高い」としています。

つまり僕が想定しているのは、

現在すでに利下げ局面だからBTCを買う

という話ではありません。

2027〜2028年にインフレが落ち着き、その先で金融政策が緩和方向へ向かった場合、

2028年の半減期+金融環境の改善

が重なる可能性を見ています。

もちろん、実際にそうなる保証はありません。

だからこそ、マクロ環境は定期的に確認していく必要があります。

今の800万円がどこまで増える可能性があるのか

現在の仮想通貨800万円を単純化すると、

  • BTC:640万円
  • ETH:80万円
  • XRP:80万円

程度になります。

さらに仮想通貨以外の資産を約300万円とします。

ここから価格が何倍になった場合に総資産がどうなるのか、単純計算してみました。

シナリオ BTC ETH XRP 仮想通貨 総資産
穏やか 1.3倍 1.5倍 1.5倍 約1,072万円 約1,372万円
強気 2倍 2.5倍 2.5倍 約1,680万円 約1,980万円
かなり強い 2.5倍 3.5倍 4倍 約2,200万円 約2,500万円
バブル級 3倍 5倍 6倍 約2,800万円 約3,100万円

これはもちろん価格予想ではありません。

「この倍率になったら資産額はいくらになるか」というシミュレーションです。

ただ、数字にするとかなり分かりやすい。

僕の場合、

BTCが2〜2.5倍程度になり、ETH・XRPもそれ以上伸びれば、総資産2,000〜2,500万円あたりが見えてくる。

そしてかなり強い暗号資産バブルが来れば、3,000万円も数字上は射程圏内になります。

一方で、3,000万円を前提に資産計画を立てるのは危険だとも思っています。

まずは、

1,500万円 → 2,000万円 → 2,500万円

と段階的に考える方が現実的です。

僕はBTCを全部売らなくてもいいと思っている

ここまで考えて、もう一つ大きく変わった考えがあります。

それが、

ビットコインは2028〜2029年になっても全部売らなくていいのではないか

ということです。

むしろ、BTCについては長期保有を基本にして、上昇局面で少額だけ利確するという戦略が自分には合っている気がしています。

たとえば、

BTCが大きく上昇したら、

5%利確
↓
さらに上がったら5〜10%利確
↓
さらに大きく上昇したら10%利確

といった具合です。

これなら、上昇相場である程度利益を確定しながら、それでも大量のBTCを残すことができます。

なぜBTCは長期保有したいのか

BTCとETH・XRPでは、僕の中で少し役割が違います。

イメージとしては、

BTC=長期資産

ETH・XRP=サイクルで利益を取る資産

です。

もちろんETHにも長期的な成長余地がありますし、XRPにも独自の材料があります。

ただ、自分の資産形成の中心として考えるなら、BTCを一番長く持っていたい。

Fidelityも、ETFや上場企業によるBTC保有が増えていることを指摘しており、2026年1月時点で米国のスポットBTC ETPは流通BTCの約6.4%を保有していたとしています。

こうした機関投資家の参加が続くなら、ビットコインは以前よりも「短期の投機対象」だけではなく、長期保有される資産へ変わっていく可能性があります。

だから僕としては、

2029年に全部売って現金化する

というより、

BTCはコア資産として残しながら、ETH・XRPやBTCの一部を利確する

という方がしっくりきています。

「全部売る」より「資産配分を変える」

ここが今のところ一番大事だと思っています。

仮に暗号資産が上昇して、総資産が、

1,100万円
↓
1,500万円
↓
2,000万円
↓
2,500万円

となったとします。

そのとき、

もっと上がるかもしれないから全部持つ

というのも一つの考えです。

でも、それではまた大きな下落が来たときに、せっかく増えた資産が戻ってしまう可能性があります。

そこで僕が考えているのが、

仮想通貨で増えた利益を、徐々に株や現金へ移す

ことです。

つまり利確とは、

「仮想通貨投資をやめる」

ことではありません。

資産全体のバランスを整えること

だと考えています。

たとえば総資産が2,000万円を超えたら、そのうち200〜300万円を株式へ。

2,500万円を超えたら、さらに現金や株式へ。

BTCそのものは残す。

こうすれば、仮想通貨の上昇余地を残しながら、資産全体の安定性を高めていけます。

追加資金を無理に仮想通貨へ入れる必要もない

僕の場合、すでに800万円ほど仮想通貨に投資しています。

総資産1,100万円に対して考えると、十分すぎるほど大きなポジションです。

そのため、

「3,000万円に早く到達したいから、さらにBTCを買う」

という必要は、それほどないのではないかと考えています。

今後仕事で得た利益や余剰資金は、

  • 株式
  • 現金
  • NISA
  • 暴落時の追加投資資金

などへ回す。

そして既存のBTC・ETH・XRPに働いてもらう。

これでも十分攻めたポートフォリオです。

仮想通貨が大きく上昇すれば、何もしなくても暗号資産比率はさらに高くなります。

だから今後は、

「どれだけ買うか」より「どう持ち続け、どう利益を残すか」

の方が重要になってきそうです。

総資産3,000万円は「目標」ではなく「上振れシナリオ」として考える

現時点で僕が考えているのは、

総資産2,000万円前後をまず現実的な大きな節目として見ること。

そこから相場がかなり強ければ、

2,500万円。

さらにBTC・ETH・XRPが大きく上昇するバブル相場まで来れば、

3,000万円。

という感じです。

最初から、

「2029年には絶対3,000万円」

と考えるつもりはありません。

市場はそこまで単純ではないからです。

むしろ、

上がれば少し利益を確定する。
それでもBTCは残す。
増えた資産を株や現金へ移す。

この繰り返しで、資産の土台そのものを少しずつ大きくしていきたいと思っています。

まとめ:BTCは「売る資産」ではなく「残しながら使う資産」へ

今回改めて自分の資産状況を整理してみて、僕の中ではBTCに対する考え方がより明確になりました。

総資産1,100万円の現在から、短期間で3,000万円を目指すなら、かなり強い相場が必要です。

ただ、仮想通貨にすでに800万円投資している僕の場合、その可能性を狙えるポジション自体はすでに持っています。

だからこれ以上リスクを増やすより、

BTCは長期保有。
ETH・XRPは上昇局面で利益確定。
BTCも大きく上がれば一部だけ利確。
利益を株や現金へ移していく。

この形が今のところ自分には合っていると感じています。

そして2028〜2029年。

次の半減期サイクルが本当に機能するのか。

それともビットコインが成熟し、これまでとは違う値動きをするのか。

そこも含めて、今後も自分の資産推移を追いながら検証していきたいと思います。

※本記事は筆者自身の投資状況や考えをまとめたもので、特定の金融商品や暗号資産への投資を推奨するものではありません。暗号資産は価格変動が大きいため、投資判断はご自身の資産状況やリスク許容度を踏まえて行ってください。

この構成なら、単なる「BTC価格予想」ではなく、実際に800万円を投資している人の出口戦略として読ませられる記事になっています。特に「BTCは売り切らず、利益を別資産へ移していく」という部分が記事の軸です。


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