僕は普段、仮想通貨ではbitbankを使い、株式にも投資しています。
これまで投資状況を確認するときは、
「今日はビットコインどうなってるかな」
「日本株は上がっているのかな」
「米国株はどうだろう」
と、その都度アプリを開いて確認していました。
もちろん、それでも問題はありません。
ただ、毎回アプリを開いて個別の銘柄を見るほどではないけれど、「今、市場全体が強いのか弱いのかだけ軽く確認したい」と思うことが結構ありました。
そこで最近、スマホのウィジェットを使って、投資状況をひと目で確認できるようにしてみました。
実際にやってみると、これがかなり便利です。
仮想通貨はbitbankで投資している主要コインだけ表示
まず仮想通貨については、bitbankで自分が投資している主要コインを中心にウィジェットへ表示しています。
僕の場合、毎回すべての仮想通貨を見る必要はありません。
自分が実際に保有しているものや、今後も長期的に見ていきたい主要コインだけ確認できれば十分です。
大事なのは、
「市場を監視する」のではなく、「自分の資産の方向だけ軽く確認する」
ということ。
スマホを見るたびに価格を細かく追いかけていると、短期的な値動きが気になりすぎてしまいます。
その点、ウィジェットならアプリを開かなくても、
「今日は少し上がっているな」
「今日は全体的に弱いな」
くらいの距離感で確認できます。
僕にはこのくらいがちょうどいいです。
株式投資は「個別株」より先に市場全体を見る
一方、株式投資については少し考え方を変えています。
個別株の値動きだけを見るのではなく、まず市場全体がどうなっているのかを確認したいと思いました。
そこで、スマホのウィジェットには主に以下の指数を入れました。
- 日経平均
- TOPIX
- S&P500
- NASDAQ100
- SOX指数
- VIX指数
このあたりを見ておくと、日本株・米国株・ハイテク・半導体・市場心理まで、かなり広く把握できます。
日経平均だけでは日本株全体はわかりにくい
日本株を見るとき、まず日経平均を見る人は多いと思います。
僕も以前はそうでした。
ただ、日経平均は一部の値がさ株の影響を受けやすいため、日本株全体の状況を見るならTOPIXも一緒に見たほうがわかりやすいです。
例えば、
日経平均は大きく上がっているのに、TOPIXはそれほど上がっていない。
こういう場合、一部の大型株が指数を押し上げている可能性があります。
逆に、日経平均とTOPIXが両方しっかり上がっているなら、日本株全体としても比較的強いと判断しやすくなります。
この違いを知ってから、僕は日経平均とTOPIXをセットで見るようになりました。
米国株はS&P500とNASDAQを見る
米国株については、まずS&P500。
米国を代表する大型企業500社で構成されているため、米国株全体の流れを見るには非常にわかりやすい指数です。
さらに、ハイテク株や成長株の動きを見るためにNASDAQ100も確認します。
イメージとしては、
S&P500=米国株全体の体温
NASDAQ100=ハイテク・成長株の勢い
という感じです。
S&P500は上がっているけれどNASDAQが弱いなら、ハイテク株から資金が抜けている可能性もあります。
反対にNASDAQが大きく上がっているなら、テック株が市場を引っ張っていることもあります。
半導体株を見るならSOX指数も便利
僕は半導体関連の株にも興味があるので、SOX指数もウィジェットに入れています。
SOX指数は、米国の主要な半導体関連企業の値動きをまとめた指数です。
半導体株は、日本の半導体関連銘柄にも影響を与えることがあります。
そのため、
「今日は半導体全体が強いのか」
「個別企業だけ下がっているのか」
を判断するときにも便利です。
個別株が下がっていてもSOX指数全体が下がっているなら、
「この会社だけ何か問題があったわけではなく、セクター全体が売られているのかもしれない」
と冷静に見ることができます。
VIXを見ると市場の「怖がり具合」がわかる
もう一つ入れているのがVIX指数です。
VIXは「恐怖指数」と呼ばれることもあり、市場の不安感が強くなると上昇しやすい指数です。
株価指数とは少し見方が違っていて、
VIXが上がる=市場が不安定になっている
というイメージです。
例えばS&P500やNASDAQが下落し、同時にVIXが大きく上がっているなら、
「単なる小さな調整というより、市場全体が警戒しているのかな」
と見ることができます。
逆に、VIXが落ち着いている中で株価が少し下がっているだけなら、それほど神経質になる必要はないかもしれません。
僕が見ているのは「価格」より前日比
ウィジェットを見るとき、僕が特に見ているのは価格そのものよりも前日比の%です。
例えば、
日経平均 +1.2%
TOPIX +0.8%
S&P500 +0.5%
NASDAQ100 +1.4%
SOX +2.0%
となっていたら、
「今日は株式市場全体が強く、特にハイテク・半導体が強いな」
とすぐにわかります。
反対に、
日経平均 −1.0%
S&P500 −1.5%
NASDAQ100 −2.5%
SOX −3.0%
VIX +15%
となっていたら、
「今日はかなりリスクオフ寄りだな」
と判断できます。
細かいニュースを全部読まなくても、数字を並べるだけで市場の雰囲気はかなり見えてきます。
個別株を見る前に「地合い」を知っておく
このウィジェットを作ってから、個別株を見るときの感覚も少し変わりました。
以前なら、
「この株、今日3%も下がってる」
と個別株だけを見て判断していました。
しかし市場全体を見ると、
NASDAQ −3%
SOX −4%
個別株 −3%
だったりします。
この場合、その企業だけが悪いわけではありません。
単純に市場全体や、その業界全体が売られている可能性があります。
逆も同じです。
個別株が上がっていても、市場全体が上がっているだけなら、その企業だけ特別に評価されているわけではないかもしれません。
個別株の値動きを正しく見るためにも、まず市場全体を見る。
これはかなり大事だと感じています。
ウィジェットなら「投資を見すぎない」のもいい
個人的には、ウィジェットの一番いいところは、情報をたくさん見られることではありません。
むしろ逆です。
必要な情報だけを一瞬見て、そのままスマホを閉じられること。
これがいい。
投資アプリを開くと、
保有資産
損益
チャート
ニュース
ランキング
急騰銘柄
など、いろいろな情報が目に入ります。
すると、ついつい余計なことまで見てしまいます。
ウィジェットなら、
「BTCは今日は+2%」
「日本株は横ばい」
「NASDAQは少し強い」
くらいを確認して終わり。
長期投資をするうえでは、このくらいの距離感のほうが僕には合っています。
まとめ:相場の全体像をスマホ1画面で見る
今回、スマホのウィジェットに仮想通貨と株式市場の主要指数を入れてみました。
仮想通貨は、bitbankで実際に投資している主要コイン。
株式は、
日経平均・TOPIX・S&P500・NASDAQ100・SOX・VIX
を中心に確認しています。
これだけでも、
日本株は強いのか
米国株は強いのか
ハイテク株はどうか
半導体株はどうか
投資家が不安になっていないか
といった市場全体の流れをかなり簡単に把握できます。
投資では情報をたくさん集めることも大切ですが、毎日すべてを細かく追いかける必要はないと思っています。
僕の場合は、
「必要な数字だけ、スマホを開いた瞬間に確認する」
という形にしてみました。
今のところ、この方法がかなり快適です。
投資アプリを何度も開いてしまう人や、個別株だけを見て市場全体の動きがわかりにくいと感じている人は、スマホのウィジェットを整理してみるのもおすすめです。
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