こんにちは、RYOです。
投資をしていると、一度はこんなことを考えたことがあるのではないでしょうか。
- 「あのとき利益確定しておけばよかった」
- 「もう少し待てばもっと上がったのに」
- 「逆に、もっと早く買っておけば…」
実は僕自身も、同じことを何度も考えてきました。
今回は、実際に暗号資産で資産が約2倍になった経験と、その後の暴落を経験して感じたことを書いてみます。
結論から言うと、
投資で一番難しいのは「買うこと」ではなく、「持ち続けること」と「利益確定すること」でした。
Contents
資産が約2倍になった
ある時期、暗号資産への投資額は約350万円でした。
その内訳は、
- ビットコイン:約100万円
- イーサリアム:約150万円
- XRP:約100万円
それが強い上昇相場に入り、
- ビットコイン:約200万円
- イーサリアム:約350万円
- XRP:約170万円
まで増えました。
350万円が700万円以上になった瞬間です。
当時は市場全体が非常に強気でした。
SNSもYouTubeも、
「まだまだ上がる」
という雰囲気。
正直、僕自身も
「もう少し伸びるかもしれない」
と思っていました。
それでも一部利益確定した
その中でも、
イーサリアムは十分な含み益があったので、
約100万円分を利益確定しました。
ただ、そのお金をどうしたかというと…
全部ビットコインへ。
当時は、
「長期的にはビットコインが一番強い」
そう考えていたからです。
その判断自体は、今でも間違いだったとは思っていません。
しかし、その後暴落が始まった
市場は永遠に上がり続けることはありません。
少しずつ下落が始まり、
途中でさらに
- イーサリアム
- XRP
も部分的に利益確定しました。
ピークではありませんでしたが、
結果的に大きな利益を守ることができました。
もちろん、
含み益はかなり減りました。
でも、
利益がゼロになることは避けられました。
一番の反省点
振り返ってみると、
一番の反省点は、
利益確定した資金を全部ビットコインへ入れてしまったこと。
今思えば、
これはリバランスではなく、
単なる銘柄の入れ替えでした。
もし同じ状況なら、
例えば利益確定した100万円を
- 一部は現金
- 一部は株式ETF
- 一部はビットコイン
という形にしていたと思います。
そうすれば、
暴落時の精神的な余裕はもっと大きかったでしょう。
でも、一番良かったこともある
実は、
一番良かったのはここからです。
暴落が始まっても、
僕は投資をやめませんでした。
むしろ、
価格が下がるたびに、ビットコインを買い続けました。
怖くて売るのではなく、
長期で考えればチャンスだと思えたからです。
今振り返ると、
この判断は大きかったと思っています。
YouTubeの予想は、なぜ当たらないのか?
投資系YouTubeもよく見ます。
でも思うのは、
「上がる」と言えば下がる。
「さらに下がる」と言えば反発する。
そんなことが本当に多い。
最初は、
「なんでこんなに外れるんだろう?」
と思っていました。
でも、投資を続ける中で気づきました。
未来を正確に予想できる人なんて、ほとんどいない。
プロでも、
- 方向は合っていてもタイミングが外れる
- タイミングは合っていても値幅が外れる
そんなことは日常茶飯事です。
テクニカル分析も、
未来を当てるためではなく、
「今、どちらが優勢か」
を見るための道具。
だから、
予想を信じるより、自分のルールを持つことのほうが何倍も大切なんだと思います。
長期投資で本当に重要なのは「市場に居続けること」
投資には有名な言葉があります。
Time in the market beats timing the market.
つまり、
市場にいる時間は、市場のタイミングを当てることより価値がある。
これを今回の経験で強く実感しました。
上がるか。
下がるか。
毎日予想するより、
成長すると信じる資産を持ち続ける。
そして、
事業でキャッシュフローを作り、
余剰資金を少しずつ投資する。
僕自身、この考え方のほうが精神的にもずっと楽になりました。
次のサイクルではこうしたい
今回の経験から、
次はこんなルールで運用したいと思っています。
- 資産が一定以上増えたら10〜20%だけ利益確定する
- 利確した資金は全部再投資しない
- 一部は現金として残す
- 一部は株式ETFなど別資産へ回す
- 長期で持ちたい資産(僕ならビットコイン)は継続保有する
このくらいシンプルなルールが、
一番ブレない気がしています。
最後に
投資をしていると、
「あのとき売っていれば。」
「あのとき買っていれば。」
そんな後悔は何度も出てきます。
でも、
後から見れば、いつでも正解は作れます。
本当に大切なのは、
完璧に天井や底を当てることではありません。
自分が納得できるルールを作り、
市場に居続けること。
僕は今回の経験を通して、
資産を増やす人は「未来を当てた人」ではなく、「市場に残り続けた人」なのだと実感しました。
だからこれからも、
事業で稼ぎながら、
長期目線でコツコツ資産を積み上げていこうと思います。
