こんにちは、RYOです。
最近、ビットコインがついに1000万円を割り込みました。
最高値が約1890万円だったことを考えると、すでに約47%下落しています。
正直なところ、
「これってもう弱気相場じゃないの?」
と思った方も多いのではないでしょうか。
私自身も今回の下落を見ながら、
「これは単なる調整なのか、それとも本格的な弱気相場の始まりなのか」
を改めて考えていました。
今回はその考察をまとめてみます。
Contents
最高値から約半値…それでも強気相場と言えるのか?
まず数字を確認してみましょう。
- 最高値:約1890万円
- 現在:約1000万円
つまり、
約47%の下落
です。
ここまで下がると、「強気相場の調整」という表現に違和感を持つ人も少なくありません。
実際、私もそう感じています。
なぜ市場はここまで弱くなったのか
理由はいくつかあります。
利下げ期待の後退
市場は以前から、
「アメリカが利下げを始めればリスク資産に資金が戻る」
と期待していました。
しかし現状では、その期待が後退しています。
ETFだけでは上昇エネルギーが足りない
2024年から2025年にかけては、
- ビットコインETF承認
- 半減期
という大きな材料がありました。
しかし、その後の新しい上昇材料がまだ見つかっていません。
AI関連株への資金流入
現在はAIブームが継続しています。
資金の一部が、
- 半導体株
- AI関連企業
へ流れている可能性もあります。
それでも2022年の暴落相場とは少し違う
ただし、今の状況を2022年と完全に同じと考えるのも違う気がします。
2022年は、
- 急激な利上げ
- FTX破綻
- 仮想通貨企業の連鎖破綻
など、市場構造そのものが崩れる出来事がありました。
一方で現在は、
- ETFは継続
- 機関投資家も参入済み
- ネットワーク自体は健全
という状況です。
つまり、
市場そのものが壊れているわけではありません。
一番気になるのは「数年間ヨコヨコ相場」なのか?
今回の下落で、
「700万〜1000万円のレンジで2〜3年停滞するのでは?」
という不安もあります。
しかし私は、
その可能性はそこまで高くないと思っています。
なぜならビットコインは歴史的に見ても、
- 長期間停滞する資産
というより、
- 大きく下がる
- 大きく上がる
を繰り返してきた資産だからです。
むしろ、
数年間まったく動かないより、
どこかで上か下に大きく抜ける可能性のほうが高いでしょう。
現時点で考える3つのシナリオ
シナリオ① 横ばい継続(本命)
1000万円前後で推移しながら、
市場が次の材料を待つ展開。
短期的には最も可能性が高そうです。
シナリオ② 再び上昇トレンドへ
- 利下げ開始
- ETF資金流入再開
- 市場心理改善
これらが揃えば再び上昇相場へ戻る可能性があります。
シナリオ③ 本格的な弱気相場
さらに700万〜800万円付近まで下落するケースです。
可能性はあります。
ただし、その場合でも過去のような永久的な停滞というより、
次のサイクルに向けた調整期間になる可能性が高いでしょう。
2027年の最高値はどこまでいくのか?
もちろん誰にもわかりません。
しかし私なりに考えると、
弱気シナリオ
1200万〜1800万円
標準シナリオ
2000万〜3000万円
超強気シナリオ
4000万〜6000万円以上
現時点では、
2500万円前後が最も現実的な予想
だと考えています。
私が今注目している3つのポイント
価格そのものより、
以下の方が重要です。
1. 米国の利下げ
最重要項目です。
2. ETFへの資金流入
再び資金が戻るか。
3. 出来高
本物の上昇は必ず出来高を伴います。
価格だけ戻る場合は注意が必要です。
最後に
今回の下落によって、
「ビットコインは終わった」
と感じる人もいるかもしれません。
しかし私が思うのは、
今はまだ
強気相場終了とも断言できず、強気継続とも断言できない微妙な局面
だということです。
だからこそ大切なのは、
相場を当てることではなく、
どちらに転んでも生き残れる資産配分を維持すること。
私自身も、
焦らず長期目線で積み立てを続けながら、
次の大きな流れを待ちたいと思っています。
