Contents
- 【実体験】LINE BITMAXで650万円分のビットコインを買って気づいた「見えないコスト」の正体
- ■ 結論:650万円の投資で約27万円のコストが発生していた
- ■ スプレッドとは何か
- ■ LINE BITMAXは「手数料無料」なのに損する理由
- ■ 実際のスプレッドを計算してみた
- ■ LINE BITMAXのスプレッドの実態
- ■ どれくらい上がらないと回収できないのか
- ■ もし取引所で買っていたらどうなっていたか
- ■ 比較するとこうなる
- ■ よくある誤解:「指値だと全部買えない」
- ■ 初心者は販売所でOK。でも、その先が大事
- ■ 慣れてきたら「投資レベルを上げるタイミング」
- ■ もう一つの重要な気づき
- ■ 今回の27万円は無駄だったのか
- ■ 本当に危ないのはこれ
- ■ 今後のシンプルな戦略
- ■ 最終的に大事なのは「含み益」と「買い方」
- ■ ただし、ここが本質
- ■ 指値で買うと何が変わるのか
- ■ シンプルに言うと
- ■ これからの戦略
- ■ 最後に
【実体験】LINE BITMAXで650万円分のビットコインを買って気づいた「見えないコスト」の正体
こんにちは。
今回は、僕自身が実際に経験した
「ビットコイン購入で約27万円のコストを払っていた話」をシェアします。
結論から言うと、
販売所で買うと、気づかないうちに数十万円単位でコストが発生します。
これは知らないと本当に危険です。
■ 結論:650万円の投資で約27万円のコストが発生していた
今回の僕の状況です。
- 投資額:約650万円
- 平均取得単価:14,621,965円
そして後から計算して気づいたのが、
約27万円がスプレッド(見えない手数料)で消えていたという事実です。
■ スプレッドとは何か
一言でいうと、
市場価格と、実際に買わされる価格の差です。
例えば、
- 市場価格:1400万円
- 購入価格:1462万円
この場合、
差額は約62万円(1BTCあたり)
ただし僕は1BTCではなく、
約0.444BTCを購入していたため
62万円 × 0.444
= 約27万円のコスト
となります。
■ LINE BITMAXは「手数料無料」なのに損する理由
ここが一番の落とし穴です。
LINE BITMAXは、
取引手数料は無料です。
しかし実際は、
スプレッド(約2〜5%)が上乗せされている
つまり、
無料に見えて、実質的にはしっかりコストが取られている仕組みです。
■ 実際のスプレッドを計算してみた
あるタイミングでの価格です。
- 指値価格:11,310,853円
- 販売所価格:11,592,748円
差額は281,895円。
これを計算すると、
スプレッド:約2.49%
■ LINE BITMAXのスプレッドの実態
一般的な目安は以下の通りです。
- 落ち着いている時:約2〜3%
- 通常:約3%前後
- 相場が荒れている時:4〜5%以上
今回の僕のケースは、
約4〜5%とやや高めの水準でした。
■ どれくらい上がらないと回収できないのか
ここも重要です。
スプレッドは、最初からのマイナスです。
つまり、
その分だけ価格が上がらないと利益は出ません。
今回の場合、
- 平均取得単価:14,621,965円
必要上昇率は約3〜5%。
つまり、
約1500万〜1520万円あたりでようやくプラマイゼロになります。
■ もし取引所で買っていたらどうなっていたか
ここが一番衝撃でした。
例えば bitbank の取引所で指値注文を使った場合、
- スプレッド:なし
- 手数料:ほぼ0(むしろマイナスになる場合もあり)
結果として、
コストは数千円レベルに収まります。
■ 比較するとこうなる
| 項目 | 販売所(LINE) | 取引所(bitbank) |
|---|---|---|
| コスト | 約27万円 | 数千円 |
| 差 | 高い | 圧倒的に安い |
差は約26万円。
同じ650万円でも、買い方だけでここまで変わります。
■ よくある誤解:「指値だと全部買えない」
これも僕自身が思っていたことです。
ただ実際は、
一度に全額買う必要はありません。
- 分割して指値を置く
- 少しずつ価格を調整する
- 必要なら成行を使う
これで問題なく対応できます。
■ 関連記事
もし今回の内容を読んで、「じゃあどうやってコストを抑えればいいの?」と思った方は、こちらの記事も参考になります。
販売所と取引所の違いを、実体験ベースでわかりやすくまとめています。
スプレッドの仕組みや、指値で安く買う考え方まで理解できる内容です。
▼関連リンク
https://smart-bitcoinscoins.biz/2026/04/12/you-might-be-losing-money-bitbank-broker-vs-exchange/
■ 初心者は販売所でOK。でも、その先が大事
ここは少しリアルな話をします。
正直、最初は誰でもわからないので、
販売所で買うのは全然OKだと思っています。
- 操作がシンプル
- すぐに買える
- ミスが起きにくい
こういった安心感は大きいです。
ただ、ここで止まってしまうと、
ずっとコストを払い続ける状態になります。
■ 慣れてきたら「投資レベルを上げるタイミング」
僕自身もそうでしたが、
- ある程度売買に慣れてきた
- なんとなく流れがわかってきた
- 「これなら続けられそう」と思えた
このタイミングが、
投資としてのレベルを上げるタイミングです。
そしてその一歩が、
指値で買う習慣をつけることです。
■ もう一つの重要な気づき
よくある考え方として、
「相場が落ち着いているときに買えばいい」
というものがあります。
しかしこれは、
販売所に関しては当てはまりません。
理由はシンプルで、
販売所は常に価格が上乗せされているからです。
つまり、
問題はタイミングではなく、どこで買うかです。
■ 今回の27万円は無駄だったのか
結論としては、
無駄ではありません。
むしろ、
コスト構造を理解できた価値のある経験です。
■ 本当に危ないのはこれ
今回よりも危険なのは、
同じ買い方を続けてしまうことです。
これを続けると、
数十万円どころか、数百万円単位で差が開きます。
■ 今後のシンプルな戦略
やることはシンプルです。
取引所で指値、または成行で購入する。
これだけで、
将来的なコストは大きく変わります。
■ 最終的に大事なのは「含み益」と「買い方」
ここまで読んでいただくと、
「じゃあ今回の27万円は完全に損なのか?」
と思うかもしれません。
結論としては、
最終的に価格が上がれば、含み益でカバーできる可能性は十分あります。
ビットコインは数%の値動きは日常的なので、
今回のような数%のコストは、長期で見れば吸収されることも多いです。
■ ただし、ここが本質
今回の経験で一番大きかった気づきはここです。
平均取得単価は「買い方」で変わる。
■ 指値で買うと何が変わるのか
販売所の場合、
- 最初から価格が上乗せされる
- つまり、平均取得単価が高くなりやすい
一方で、指値の場合は、
- 市場価格に近い価格で買える
- 下げたタイミングで拾うこともできる
結果として、
平均取得単価を下げやすくなる
■ シンプルに言うと
- 販売所 → 高く買いやすい
- 指値 → 安く買いやすい
この違いが、
将来の利益に直結する
■ これからの戦略
今回のように、
すでにある程度のポジションを持っている場合でも、
今後の買い方でいくらでも調整できます。
- 指値で分割して買う
- 下げたところで拾う
- 無理に一度で買わない
これを続けていくことで、
平均取得単価を少しずつ下げていくことが可能です。
■ 最後に
今回の経験で一番大きかったのは、
「買い方で結果が変わる」と理解できたことです。
そしてもう一つ大事なのは、
最終的に利益を出すためには、“より良い買い方にシフトしていくこと”
最初は販売所でも問題ありません。
ただ、
- 慣れてきた
- 続けていけそう
そう思えたタイミングで、
指値で買う習慣に切り替えることが、投資レベルを上げる一歩になります。

