こんにちは。
最近、自分のポートフォリオを見直していて、改めて感じたことがあります。
最初は、
「次に買うならアメリカ高配当ETF(VYM)がいいかな。」
そんなことを考えていました。
でも、ポートフォリオ全体を冷静に眺めてみると、意外な気づきがありました。
今回は、その考え方を共有したいと思います。
Contents
「おすすめETF」は人によって変わる
投資系YouTubeやSNSでは、
- VTIが最強
- S&P500だけで十分
- VYMがおすすめ
- NASDAQ100が一番伸びる
など、さまざまな意見があります。
もちろんどれも間違いではありません。
ただ、今回改めて感じたのは、
「何が一番優秀か」ではなく、「自分の資産に何が足りないか」を考えることが大切ということです。
現在のポートフォリオを整理してみる
現在保有している資産は、
- ビットコイン
- イーサリアム
- XRP
- ゴールド
- マイクロソフト
- QQQ
- 日経平均ETF
- SOXL(半導体3倍ETF)
こうして並べてみると、
かなり成長資産に偏っていることが分かります。
AIや半導体の長期的な成長を期待しているため、自然とこのような構成になりました。
そこで浮かんだ疑問
ここで考えたのが、
「次も成長株を買うべきなのか。」
それとも、
「高配当ETFを追加してバランスを取るべきなのか。」
ということでした。
高配当ETFは「守り」の役割
例えばVYMのような高配当ETFは、
- 値動きが比較的穏やか
- 配当金を受け取れる
- 景気後退局面でも比較的安定しやすい
という特徴があります。
つまり、
資産を大きく増やすというより、資産を安定させる役割です。
すでに成長株へ多く投資している人にとっては、とても相性がいい選択肢になります。
一方で、資産形成フェーズなら話は変わる
ただ、自分の投資目的を改めて考えてみると、
まだ資産を守る段階ではなく、
資産を大きく増やしていく段階です。
そう考えると、
成長性を重視した投資を続けるという考え方にも、一貫性があります。
つまり、
資産を増やしたいなら
- 半導体ETF
- AI関連
- テクノロジー
資産を守りたいなら
- 高配当ETF
- 債券
- ゴールド
というように、
投資商品ではなく、投資目的で選ぶものが変わるということです。
ETFにはそれぞれ役割がある
今回改めて整理すると、
QQQ
大型テクノロジー企業中心。
攻めの代表格。
VTI
アメリカ市場全体。
攻めと守りのバランス型。
VYM
高配当企業中心。
守りの役割。
SOXL
半導体3倍ETF。
リターンもリスクも非常に大きい超攻撃型。
こう考えると、
どれが一番優秀かという議論には、あまり意味がありません。
重要なのは、
自分のポートフォリオの中で、そのETFにどんな役割を持たせるか。
そこにあると感じました。
一番大切なのは現金かもしれない
今回、ETF以上に重要だと思ったことがあります。
それは、
暴落したときに追加投資できる現金を持っておくこと。
どれだけ魅力的なETFでも、
下落したときに買い増す資金がなければ、そのチャンスを活かすことはできません。
逆に言えば、
暴落時に動けるだけの余力があること自体が、大きな資産になるとも言えます。
まとめ
今回ポートフォリオを見直して感じたのは、
「おすすめETF」は存在しないということです。
あるのは、
今の自分に合ったETFだけ。
資産を増やしたいのか。
資産を守りたいのか。
この目的が変われば、選ぶ商品も変わります。
だからこそ、新しいETFを探す前に、
まずは自分のポートフォリオ全体を見直してみる。
それだけでも、投資の考え方は大きく変わるかもしれません。


