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bitbankでETHを半年以上保有して気づいたステーキング|もっと早くONにしておけばよかった

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Yokota Ryo運営者

1985年大阪生まれ。
RYO英会話ジムを軸に、英語コーチング事業を運営しています。あわせて、デジタルノマドや海外を拠点に働く人に向けたメディアThe Remote Digital Hubも運営。2020年から自身も海外を拠点としたノマドライフを実践し、現在は英語コーチングに加えて、ノマドライフコーチングにも取り組んでいます。

事業でキャッシュフローを生み、そこで得た資金を投資に回しながら、中長期で資産を積み上げていくスタイルを実践しています。本ブログでは、仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)や株式投資を中心に、実際の投資経験や試行錯誤をもとに、資産形成についてリアルに発信しています。

目標は、総資産5億円の達成。成功だけでなく、その過程での判断や失敗、学びも含めて、資産形成のリアルを包み隠さず共有していきます。

bitbankでETHを半年以上保有して気づいた「ステーキング」。もっと早くONにしておけばよかった話

僕はbitbankでイーサリアム(ETH)を保有し始めて、すでに半年以上経っています。

現在保有しているのは約3ETH。

ETHについてはすぐに売るつもりはなく、少なくともあと1年ほどは保有し、その後の相場を見ながら段階的に利確していこうと考えています。

そんな中、最近になって初めて気づいたことがありました。

bitbankでは、保有しているETHでステーキング報酬を受け取れる。

しかも、設定はかなり簡単。

正直、

「これ、もっと早く知っておけばよかった……」

と思いました。

今回は、実際に僕がbitbankでETHステーキングを始めて感じたことと、ステーキングをきっかけに考え直したETH・XRPの利確についてまとめます。

そもそもETHのステーキングとは?

かなり簡単に言うと、ステーキングとは、

ETHを保有することで、追加のETHを報酬として受け取れる仕組み

です。

Ethereumは「Proof of Stake(PoS)」という仕組みでネットワークが運営されており、その仕組みに参加することで報酬が発生します。

ただ、自分でステーキングをしようとすると、知識や準備が必要になる場合があります。

その点、bitbankではかなりシンプルです。

bitbank公式によると、取引口座でETHを保有し、ステーキング報酬の受取設定をONにすると、bitbankが受け取ったステーキング報酬の一部がユーザーへ付与される仕組みになっています。

つまり僕たち利用者側としては、

ETHを保有する
↓
ステーキング設定をONにする
↓
報酬を受け取る

という流れです。

かなり簡単です。

bitbankは「ロック期間なし」なのが大きい

僕が一番気になったのは、

「ステーキングしたらETHを売れなくなるんじゃないの?」

という点でした。

しかし、bitbankの場合はロック期間がありません。

公式サイトでも、ステーキング設定をONにしたETHについて、いつでも売却・出金できると案内されています。

これはかなり使いやすいと思いました。

例えば、

「来年あたりETHを売るかもしれない」

という場合でも、今からずっとロックされてしまうわけではありません。

相場が上がって、

「そろそろ一部利確しよう」

と思えば、そのまま売却できます。

僕自身もETHについては、あと1年くらい保有する予定なので、これならステーキングをONにしておいても特に困らないと判断しました。

現在の参考利回りは年率1.78%

記事執筆時点のbitbank公式サイトでは、ETHステーキングについて、

お客様利回り:年率1.78%

という参考値が掲載されています。

ただし、これは固定ではありません。

Ethereumネットワークの状況などによって変動するため、「毎年必ず1.78%増える」という意味ではない点には注意が必要です。

とはいえ、僕の場合は約3ETHを保有しています。

どうせあと1年ほど売らずにbitbankへ置いておくのであれば、

何もせず保有するより、少しでもETHが増えていく方がいい。

そう考えるのは自然ですよね。

半年以上OFFだった。これはちょっともったいなかった

ここで僕が一番感じたのがこれです。

「半年以上bitbankを使っていたのに、ずっとステーキングをOFFにしていた」

ということ。

もちろん、ステーキングを知らなかったから仕方ありません。

それに、数ETH程度なので、とんでもなく大きな金額を逃したわけでもありません。

それでも、

「どうせETHをずっと保有していたなら、ONにしておけばよかったな」

とは思いました。

これは「損失」というより、小さな機会損失に近いですね。

ETHの価格が下がって損したわけではありません。

単純に、

受け取れた可能性のあるETHを受け取っていなかった

ということです。

こういう小さな差も、保有期間が1年、2年、3年と長くなっていけば積み重なります。

個人的にはアプリでもっと知らせてほしかった

今回ちょっと思ったのが、

「ETHを一定期間保有しているユーザーに、アプリでもう少し分かりやすく知らせてくれたらいいのにな」

ということです。

例えば、

「ETHを保有しています。ステーキング報酬を受け取れます」

みたいな通知が出れば、僕のように半年以上気づかない人も減ると思います。

bitbank公式サイトをしっかりチェックしていれば分かることですが、普段アプリで売買しているだけだと、意外とこういう機能を見落とします。

僕自身、

ETHを買うことには意識が向いていたけれど、保有中にどう運用するかまでは見ていなかった

ということですね。

これは今回の一つの反省点でした。

では、ETHを保有しているならステーキングON一択?

最初は、

「それならETHをbitbankに置いている人は、全員ONでいいんじゃない?」

と思いました。

実際、長期保有する予定であれば、かなり使いやすい仕組みだと思います。

ただし、一つ気になるのが税金です。

bitbankでは、ステーキング報酬について、個人の場合は一般的に雑所得等として扱われ、状況によって確定申告が必要になる場合があると案内しています。

国税庁も、暗号資産取引で生じる所得について原則として雑所得に区分されるケースがあると案内しています。

つまり、

報酬をもらえる=税務上の管理も少し増える

ということです。

大量のETHを持っていて、毎年かなり大きなステーキング報酬を受け取るのであれば、この部分はしっかり考える必要があるでしょう。

僕の場合は約3ETH。

このくらいであれば、税金については把握しておきつつも、

「だからステーキングをやめておこう」

と思うほどのデメリットではないかなと考えています。

※税務上の扱いは個人の状況や今後の制度変更によって異なるため、最終的には最新の国税庁情報や税理士等への確認が必要です。

ステーキングにもリスクはある

もちろん、ステーキングだから絶対安全というわけではありません。

まず、ETHそのものの価格が下がれば、ステーキング報酬以上に資産価値が下落することがあります。

例えば年間1〜2%ETHが増えても、ETH価格が20%下落すれば、日本円ベースの資産価値は当然下がります。

そのため、

ステーキング=価格下落リスクをなくしてくれるもの

ではありません。

また、PoSには「スラッシング」と呼ばれるリスクもあります。

※スラッシングとは、Ethereumのステーキングで不正な承認などが行われた場合に、バリデーターが預けているETHの一部を没収されるペナルティのことです。通常のユーザーが直接操作するものではなく、bitbankではスラッシング等によってETHが没収された場合、同数量のETHを補償すると案内しています。

ただしbitbankの場合、スラッシング等によってステーキングしているETHが没収された場合は、同数量のETHで補償すると公式サイトで案内しています。

この点は、僕がステーキングをONにするうえで安心材料になりました。

報酬は毎週受け取れる

bitbankではステーキング報酬が毎週付与されます。

公式情報では、毎週月曜日0時時点で受取設定がONになっているか確認され、対象となる場合は前週の保有状況をもとに報酬が算定されます。

報酬の付与は毎週月曜日の朝8時ごろです。

設定自体も、

設定 → ステーキング設定 → 報酬受取

から有効にできます。

僕も実際にONにしました。

一度設定してしまえば、あとは基本的にそのままです。

ETHをステーキングしていて、もう一つ考えが変わった

今回ステーキングを始めて、もう一つ考えたことがあります。

それが、

「ETHとXRP、どちらを先に利確するか?」

です。

僕はもともと、来年あたりからETHを段階的に利確しようと考えていました。

ただ、ETHは保有している間にもステーキングによって少しずつ数量を増やせます。

一方で、XRPはEthereumのようなネイティブなステーキングによって保有枚数が増えていく仕組みではありません。

そう考えると、

「相場次第ではXRPを先に一部利確して、ETHはステーキングしながらもう少し長く持つのもありかもしれない」

と思うようになりました。

ただし「ステーキングがあるからETHを絶対残す」ではない

ここは間違えないようにしたいところです。

年率1〜2%程度のステーキング報酬よりも、ETHやXRPそのものの価格変動の方が圧倒的に大きいからです。

仮想通貨なら、数日で10%以上動くことも珍しくありません。

そのため、

「ステーキング報酬があるからETHは売らない」

という判断にしてしまうのは違うと思っています。

僕の場合は、

  • XRPが先に目標価格へ到達したらXRPを一部利確
  • ETHが先に大きく上昇したらETHを一部利確
  • ETHをまだ保有するなら、その間はステーキング
  • BTCは基本的に長期保有を続ける

というように、相場に応じて柔軟に考えていく予定です。

つまり、ステーキングは利確判断の主役ではなく、保有中のプラスアルファという位置づけですね。

「買った後どうするか」まで考えるのも投資

今回の一件で改めて感じたのは、

投資は「何を買うか」だけではない

ということです。

僕自身、これまでは、

「BTCはいくらで買うか」

「ETHをいつ利確するか」

「XRPがどこまで上がるか」

といった価格ばかり見ていました。

でも実際には、

保有している間に、その資産をどう活用するか

も大切です。

もちろん、高い利回りを求めて無理にDeFiや聞いたことのないサービスへ資金を移す必要はないと思っています。

それよりも、

普段使っている取引所の中に、自分がまだ知らない機能がないか確認してみる。

まずはこのくらいからで十分です。

僕の場合、それが今回のETHステーキングでした。

まとめ|長期保有なら「置いておくだけ」から一歩進める

今回、bitbankで半年以上ETHを保有してからステーキングの存在に気づきました。

少しもったいなかったなとは思います。

ただ、今気づけたので、ここから活用していけばいい。

現在の僕は約3ETHを保有しており、あと1年程度は保有する可能性が高いため、ステーキング報酬の受取設定をONにしています。

今回のポイントをまとめると、

  • bitbankではETHのステーキング報酬を受け取れる
  • 受取設定をONにする必要がある
  • ロック期間はなく、売却・出金も可能
  • 報酬は毎週付与される
  • 利回りは変動する
  • ステーキング報酬は税金にも注意
  • ETHの価格下落リスク自体はなくならない
  • 長期保有するなら、ステーキングは検討する価値がある

という感じです。

何より僕自身、

「ETHを持っている=ただ値上がりを待つだけ」

ではないことに、半年以上経ってから気づきました。

暗号資産を長期保有している人は、一度自分が使っている取引所の機能を見直してみてもいいかもしれません。

意外と僕のように、

「これ、もっと早く知っておけばよかった」

という機能が眠っているかもしれません。

※本記事は筆者自身の投資経験をもとにしたものであり、特定の暗号資産の購入・売却を推奨するものではありません。暗号資産は価格変動が大きく、元本割れの可能性があります。ステーキングの条件・利回り・税制等については変更される可能性があるため、利用前に最新の公式情報をご確認ください。


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