ビットコイン半値…それでも“本当の冬”じゃない?過去相場と比較して見えた未来

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Yokota Ryo運営者

1985年大阪生まれ。
RYO英会話ジムを主軸に英語コーチング事業を運営。あわせて、デジタルノマド向けメディアデジタルノマドハブの運営も行っています。2020年から海外を拠点にノマド生活を実践し、現在は英語コーチングに加え、ノマドライフコーチングにも取り組んでいます。

事業でキャッシュフローを生み、その資金を投資に回し、資産を積み上げていくスタイルを実践中。本ブログでは、仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)を中心に、自身のリアルな投資経験をもとに資産形成について発信しています。

目標は、総資産5億円の到達。その過程も包み隠さず共有していきます。

ビットコインはもう「冬」なのか?

1900万円→940万円の下落から見える、過去の投資史と今回のサイクル

最近、投資家の間でよく聞く疑問があります。

「今回の相場は、もうクリプト冬なのか?」

実際に
Bitcoin は

約1,900万円 → 約940万円

まで下落しました。

つまり

約 −50%

です。

これは決して小さい下落ではありません。
体感的には「もう十分落ちた」と感じる人も多いでしょう。

ただ、過去の投資史を振り返ると、この状況にはいくつかの典型的なパターンがあります。

今回はそれを整理しながら、

  • 今回の冬は長いのか?
  • それとも短いのか?

を考えてみます。

BTC1900万→940万は実は典型パターン

まず重要なのはここです。

−50%という下落は、実は珍しくありません。

ビットコインの過去サイクルを見てみましょう。

サイクル 最大下落
2018年 −84%
2022年 −77%
今回 −50%

つまり

過去の「本格的な冬」と比べるとまだ浅い。

ただし、ここで見逃してはいけないポイントがあります。

市場は成熟するほどボラティリティが小さくなる。

つまり

  • 昔:80%暴落
  • 今:50〜60%調整

という可能性もあります。

この意味で

1900万→940万は、成熟市場の典型的な調整

とも言えます。

過去の投資史から見る4つのパターン

ここからが本題です。

このような下落のあと、市場はどう動くのか?

過去の投資史では大きく4つのパターンがあります。

① V字回復パターン

急落 → 強制清算 → 急回復

  • 2020年コロナショック
  • 一部のクリプト急落

特徴

  • レバレッジ清算
  • 売り圧消滅
  • 恐怖のピーク

この場合

3〜6ヶ月で回復

することがあります。

② 横ばい停滞パターン(最も多い)

価格は

−40〜60%圏で長期レンジ

になります。

  • 2019年のBTC
  • 多くの株式弱気相場

特徴

  • 上がると売られる
  • 下がると買いが入る
  • トレンドが出ない

期間

6〜12ヶ月

③ 二番底パターン

一度反発したあと

もう一段安値更新

  • ITバブル
  • 2008年金融危機
  • 2022年(LUNA後→FTX)

④ 本格冬(信用崩壊型)

これは市場構造が壊れたときです。

例えば

  • FTX 破綻
  • Terra 崩壊

この場合

−70〜80%以上

下落します。

そして

1年以上停滞

します。

今回の相場の特徴

現時点では

  • 取引所連鎖破綻なし
  • システミックリスクなし
  • 市場心理は分裂

つまり

信用崩壊ではない。

この場合

横ばい停滞パターン

が最も近い可能性があります。

なぜ今回の冬は短い可能性があるのか

今回の市場には、過去と違う要素があります。

それが

ETF資金

です。

ビットコインは今

  • 機関投資家
  • ETF資金
  • 長期投資家

が市場に入っています。

これにより

価格の下支えが強くなっている。

つまり

昔のような

−80%暴落

は起きにくい構造になっています。

その結果

冬は浅く、短くなる可能性

があります。

今回のサイクルが過去と違う3つの理由

① ETF資金

ETFによって

巨大な長期資金

が入っています。

これにより

売り圧が減り

価格の安定性が増しています。

② 市場の成熟

昔のビットコイン市場は

  • 個人投資家
  • レバレッジ

中心でした。

今は

  • 機関投資家
  • 資産運用

が増えています。

つまり

ボラティリティは縮小する。

③ マクロ市場との連動

今のビットコインは

株式市場と連動しています。

つまり

  • 金利
  • 景気
  • 流動性

の影響を受けるようになりました。

これは

成熟市場の特徴

です。

今の市場心理

現在の市場は

  • 完全な悲観ではない
  • でも強気でもない
  • 「今回は違うかも」という疑念

つまり

分岐点

です。

投資史から見た重要なポイント

面白いことに

市場は

急落したほうが回復が早い

ことがあります。

理由

  • 強制清算
  • 売り圧消滅
  • 恐怖ピーク

逆に

だらだら下落

が一番長引きます。

まとめ

今回の相場を整理すると

Bitcoin

1900万円 → 940万円(−50%)

過去の投資史から見ると

考えられるシナリオは

  1. V字回復
  2. 横ばい停滞
  3. 二番底
  4. 本格冬

その中で最も可能性が高いのは

横ばい停滞パターン

です。

つまり

崩壊でも爆上げでもなく、
しばらく霧のような相場。

これが

過去の投資史から見た現実的なシナリオ

と言えるでしょう。

ただし、2025年10月から暴落が始まったと考えると、

早くて2026年の4月辺りから回復に入ると見ています。

実際3月18日現在、一段上に上昇しているので、

この辺りで停滞は一旦終了したのかもしれませんね。