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ビットコインの過去サイクル
まずは、過去の大きなサイクルを見てみましょう。
| サイクル | 前回最高値 | 次の最高値更新 | 期間 |
|---|---|---|---|
| 2013 | 約12万円 | 2017年 | 約3年 |
| 2017 | 約220万円 | 2020年 | 約3年 |
| 2021 | 約770万円 | 2024年 | 約3年 |
ポイントはとてもシンプルです。
ビットコインは過去、約3年で前回高値を更新してきました。
仮に2025年がピークだった場合
例えば仮に、
2025年10月に
BTC = 1,900万円が最高値
だったとします。
過去のサイクルを当てはめると、
前回高値更新の時期は
👉 2027年後半〜2028年前半
になる可能性が高いです。
サイクルの典型パターン
ビットコインの価格は、だいたいこの流れになります。
ピーク
↓
1〜1.5年 暴落
↓
1〜1.5年 回復
↓
前回高値突破
つまり、
ピークから約3年で前回高値を更新
というのが過去のパターンです。
ただし今回、今までと違う点
ここが重要です。
現在のビットコイン市場は、昔とはかなり変わっています。
理由は主に3つです。
① ETFの登場
2024年、ビットコイン市場に大きな出来事が起きました。
それが ビットコインETF です。
例えば
- BlackRock
- Fidelity Investments
などの巨大金融機関が参入しました。
これにより、数兆円規模の資金が市場に流入しています。
② 長期保有者の増加
昔は
短期トレーダー中心
でした。
今は
長期保有者(ガチホ)が増加
しています。
つまり、
売らない人が増えている
ということです。
③ 国家レベルの採用
さらに最近では、
- 国家準備資産として検討
- 企業の資産として保有
など、採用が広がっています。
半減期の影響は弱くなっている
もう一つ重要な事実があります。
ビットコインの最大供給量は
2100万BTC
です。
現在すでに
約94%が発行済み
です。
つまり、
ほとんどのBTCはすでに市場に出ています。
新規発行量はかなり少ない
2024年の半減期後、
1日あたりの新規発行量は
約450BTC
です。
もしBTCが
1100万円
なら、
新規供給は
約50億円 / 日
程度になります。
しかしビットコイン市場の取引量は
数兆円 / 日
です。
つまり、
新規供給の影響はかなり小さい
ということです。
これからは「半減期」より「流動性」
最近よく言われているのがこれです。
昔
半減期サイクル
今
流動性サイクル
つまり、
世界の金融政策の影響
です。
ビットコインの大きな上昇
実は過去の大きな上昇は、
ほとんどこのタイミングです。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 2017 | 金融緩和 |
| 2020 | コロナQE |
| 2024 | ETF資金 |
下落のタイミング
逆に下落は
| 年 | 理由 |
|---|---|
| 2018 | 利上げ |
| 2022 | 利上げ |
つまり、
金融政策がかなり影響しています。
今後のビットコイン
もし半減期の影響が弱くなると、
ビットコインは
株式のような動き
になります。
つまり
- 暴騰
- 暴落
ではなく
長期的な上昇
になる可能性があります。
それでもサイクルは残る可能性
ただし、
完全にサイクルが消えるわけではない
とも言われています。
理由は
- 投資家心理
- 利確
- 新規資金
などがあるからです。
多くの予想
現在多くの分析では
次の大きな上昇は
2027〜2029
と言われています。
まとめ
ビットコインは今、大きな転換期にあります。
過去は
半減期サイクル
でした。
しかし現在は
金融市場の流動性
の影響が強くなっています。
それでも過去パターンを当てはめると、
仮に
2025年がピーク
なら、
前回高値更新は
👉 2027年後半〜2028年
になる可能性が高いです。
最後に
ビットコインは
- ETF
- 機関投資家
- 国家採用
など、今までとは違う段階に入っています。
そのため、
「今回が最後の4年サイクルになる可能性」
という説も出ています。
もしこれが本当なら、
ビットコインはこれから
新しいフェーズ
に入るかもしれません。

