戦争ニュースで石油株を買うべき?原油が急騰→暴落した理由とBTCとの関係

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Yokota Ryo運営者

1985年大阪生まれ。
RYO英会話ジムを主軸に英語コーチング事業を運営。あわせて、デジタルノマド向けメディアデジタルノマドハブの運営も行っています。2020年から海外を拠点にノマド生活を実践し、現在は英語コーチングに加え、ノマドライフコーチングにも取り組んでいます。

事業でキャッシュフローを生み、その資金を投資に回し、資産を積み上げていくスタイルを実践中。本ブログでは、仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)を中心に、自身のリアルな投資経験をもとに資産形成について発信しています。

目標は、総資産5億円の到達。その過程も包み隠さず共有していきます。

戦争で石油株は上がる?ビットコインとの関係も含めて投資視点で整理してみた

最近、ニュースを見ているとよく出てくるのがこの話題。

「戦争 → 石油価格上昇 → エネルギー株上昇」

実際、今回の中東情勢でも原油価格は急騰しました。
しかしその後、ある発言で市場が一気に反転します。

今回は、

  • 石油株は短期投資としてありなのか
  • 戦争と原油価格の関係
  • ビットコインとの関係

このあたりを、投資視点で整理してみたいと思います。

戦争が起きると石油価格は上がりやすい

これは歴史的にもよく知られている動きです。

理由はシンプル。

供給不安が生まれるから。

特に重要なのが中東です。

世界の石油の多くは
ホルムズ海峡という場所を通っています。

もしここが封鎖されると、

  • 石油供給が止まる
  • 原油価格が急騰する

というリスクがあります。

そのため、戦争が起きると市場では

「供給ショック」

が意識されて石油価格が上がりやすくなります。

実際に起きた急騰と急落

今回の相場でも、まさにこの動きが起きました。

戦争拡大のニュース

原油価格が急騰

しかしその後、

「戦争が早く終わる可能性」

という政治的な発言が出ました。

するとどうなったか。

原油価格は一気に下落。

市場はとてもシンプルに動きます。

戦争拡大 → 原油上昇
停戦期待 → 原油下落

つまり石油価格には

「戦争プレミアム」

が乗っている状態なんですね。

石油株は短期投資としてあり?

結論から言うと

短期ならありです。

ただし前提があります。

それは

ニュース相場になること。

石油株は次のニュースで大きく動きます。

例えば、

ニュース 市場反応
戦争拡大 石油上昇
ホルムズ海峡封鎖 石油急騰
外交交渉 石油下落
停戦 石油急落

つまり

ニュースを追いながらの短期トレード

になりやすい。

長期投資としては、

  • 脱炭素
  • 再生エネルギー
  • EV

などの流れもあり、

爆発的成長産業ではない

と言われています。

では石油とビットコインは関係ある?

これもよく聞かれる質問です。

結論から言うと

直接の関係はあまり強くありません。

石油の価格を動かすのは

  • 需要と供給
  • OPEC
  • 地政学リスク

一方、ビットコインを動かすのは

  • 投資資金の流入
  • 金融政策
  • 流動性

です。

つまり

基本的に別の市場。

ただし戦争のときは同時に上がることがある

面白いのはここです。

戦争が起きると

  • 石油が上がる
  • ビットコインが上がる

ことがあります。

理由は

資産逃避

です。

昔は

金(ゴールド)

でしたが、

最近は

ビットコイン

に資金が流れることもあります。

ただし逆のケースもあります。

戦争

株暴落

BTCも一緒に下がる

ということも普通にあります。

つまり

まだ完全な安全資産ではない

というのが現状です。

実は石油とBTCがつながる部分もある

それは

マイニング。

ビットコインは

大量の電力

を使います。

そして電力は多くの場合、

  • 天然ガス
  • 石炭
  • 石油

などのエネルギーから作られています。

つまり

石油 → 電力 → マイニングコスト → BTC

という関係はあります。

ただしこれは

BTC価格を直接動かすほど強い要因ではありません。

ビットコイン価格を本当に動かすもの

BTCで一番大きい要因は

金融政策です。

具体的には

  • 利下げ
  • QE(金融緩和)
  • 市場の流動性

です。

投資家の間でもよく言われるのが

BTCは流動性資産

という考え方。

つまり

お金が市場に増えると
BTCは上がりやすい。

今の市場での資産の役割

投資家の中ではこんな見方があります。

資産 役割
石油 インフレ資産
安全資産
BTC 流動性資産

それぞれ動く理由が違うんですね。

まとめ

今回の話をシンプルにまとめるとこうです。

① 戦争が起きると石油は上がりやすい

供給不安があるから。

② 石油株は短期投資ならあり

ただしニュース相場。

③ 石油とBTCの関係は弱い

基本は別の市場。

④ BTCを動かすのは金融政策

FRBの影響が一番大きい。


個人的には、最近の相場を見ていて思うのは

世界のニュースが資産価格に与える影響は本当に大きい

ということ。

戦争
金利
政治

これらを理解すると、
投資の見え方もかなり変わります。