① 最初、僕も「戦おう」としていた
正直に言います。
暴落したとき、僕も最初はこう思っていました。
- 恐怖に負けるな
- 握り続けろ
- 感情と戦え
でもある時、気づいたんです。
戦っても、怖さは消えない。
むしろ、押さえ込もうとするほど
心はざわつく。
② なぜみんな売るのか?
暴落が来ると、多くの人が売ります。
なぜか?
理由はシンプルです。
「損失を確定させたくない」から。
含み損が拡大するのを見るのは苦しい。
- もっと下がるかもしれない
- 取り返せないかもしれない
- 自分の判断が間違っていたかもしれない
この“不安”がパニックを生みます。
でもここで一つ、大事な問いがあります。
その恐怖は、価格から来ているのか?
それとも、自分の解釈から来ているのか?
③ 僕が変わった瞬間
あるとき、評価額が −200万円 になっていました。
普通に怖いです。
でもそのとき、こう考えました。
このプロジェクトの価値は変わったか?
それとも価格だけが動いているのか?
冷静に調べました。
開発は続いている。
ファンダは崩れていない。
その瞬間、
「恐怖」と「事実」が分かれました。
④ 感情を“見る”ということ
多くの人は、
恐怖=売らなきゃ
になります。
でも一度立ち止まって、
あ、今怖いんだな
あ、損を確定させたくないんだな
と観察できると、
選択肢が増えます。
これが俯瞰です。
感情に反応するのではなく、
感情を理解した上で判断する。
この差は大きい。
⑤ 俯瞰できると、先が見える
パニック状態では、
視野は目の前の価格だけ。
でも俯瞰できると、
- なぜ今みんな売っているのか
- 何が市場を動かしているのか
- 自分はどの時間軸で投資しているのか
が見えてくる。
短期の恐怖よりも、
長期の価値を考えられる。
これが本当の強さだと思っています。
⑥ 怖さと向き合うのも投資の一部
誤解しないでほしいのは、
怖さはなくならないということ。
なくす必要もない。
怖さを感じることも、投資の一部。
その上で、
- 自分は何に投資しているのか
- その価値を理解しているか
ここが明確なら、
一時的な −200万円は“ノイズ”になります。
価値が崩れていないなら、
問題はない。
⑦ まとめ
✔ パニックの正体は「損失への恐怖」
✔ 恐怖は自然な反応
✔ でも、感情は観察できる
✔ 俯瞰できると判断が変わる
✔ 投資は怖さ込みでやるもの
仮想通貨は、
価格と戦うゲームではありません。
自分の感情を理解し、扱えるようになるプロセスです。
そしてそこに到達したとき、
初めて“長く残れる投資家”になれる。
