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2026〜2027年、次の暴落は来るのか?
FRB議長交代と利下げをめぐって、個人投資家として考えていること
正直に言うと、
最近の相場を見ていて、ずっと頭に引っかかっている問いがあります。
「次の本当の試練は、いつ・どんな形で来るのか?」
リーマンショック、日本のバブル崩壊。
どちらも共通していたのは、“お金が緩みすぎた後に、期待が裏切られた瞬間”でした。
そして今、僕が一番注目しているのが
2026年5月のFRB議長交代です。
パウエル議長退任は「静かな分岐点」になるかもしれない
現FRB議長のは、
2026年5月で任期満了を迎えます。
これ自体は、予定された出来事です。
ただし問題は、その「次」。
- 利下げに前向きな人が来るのか
- それとも、インフレ警戒を優先するタカ派が来るのか
この違いは、相場にとって“別の世界線”になります。
しかも今は、
トランプ氏とパウエル氏の関係悪化もあり、
FRBの独立性や政治的圧力が、以前より強く意識されている状況です。
僕が「すぐに安心できない」と感じている理由
今、世界を見ると
アメリカ以外(欧州・一部新興国)は緩和方向に動いています。
ただ、主役のアメリカはまだ本格緩和に入っていない。
ここが重要です。
- 単発の利下げ → 相場は一瞬反応する
- 連続利下げ → 本当のリスクオン
今は、この後者がまったく確定していません。
だからこそ、
「上がりそうで上がりきらない」
「下がりそうで下がりきらない」
不安定だけど、完全な弱気でもない
そんな宙ぶらりんな相場が続いていると感じています。
3〜4月までは「強気寄り」だが、爆発力はない
実感としては、
- 大きな上昇は出にくい
- でも、崩れそうで崩れない
特に仮想通貨は、
- 悪材料に対して下げが続かない
- 押したところで拾う動きが出ている
これは、弱気相場では見られない特徴です。
だから僕自身は、
「短期は強気寄り。ただし全力では乗らない」
このスタンスを取っています。
もし「利下げに消極的なFRB議長」が選ばれたら?
ここが一番リアルなリスクだと思っています。
仮に、
- 利下げに慎重
- インフレ警戒を最優先
そんな人物がFRB議長に選ばれた場合、起きるのは…
金融危機というより、「期待の剥落」
- 利下げ前提で積み上がったポジションが崩れる
- 特にレバレッジの高い市場(仮想通貨)は揺れやすい
ただし、これは
リーマン級の信用崩壊とは性質が違う。
むしろ、
- 無理なポジションが整理され
- 次の相場に向けた「地ならし」
になる可能性も高いと見ています。
仮想通貨は一番揺れるが、一番早く立ち上がる
何度も相場を見てきて思うのは、これです。
仮想通貨は、ショックに弱い。
でも、回復には驚くほど強い。
- 下げは速い
- でも、緩和が見えた瞬間の反応も一番速い
だからこそ大事なのは、
- レバレッジをかけすぎない
- 現金・ステーブルを必ず残す
- 「来たら拾える側」に立つ
この準備だけは、常に意識しています。
まとめ:僕が今、相場と向き合うときの軸
今の結論は、とてもシンプルです。
- 2026年までは、当てに行かない
- 生き残る設計を最優先
- FRB人事と連続利下げが見えたら、初めて攻める
相場は、
勇気がある人より、準備していた人に微笑むことが多い。
この数年は、
「一発当てる期間」ではなく
「次の波に乗るための助走期間」
僕は、そう捉えています。

