短期トレードで勝てない本当の理由|BNFに学ぶ「やらない相場」の見極め方

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Yokota Ryo運営者
1985年大阪生まれ。 Ryo英会話ジムを主軸に、英語コーチング事業を運営しています。 2020年から海外を拠点にノマド生活を実践。 現在は、英語コーチングを軸に、ノマドライフコーチングにも取り組んでいます。 本ブログでは、仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)に特化し、自身の投資経験をもとに、資産形成について発信しています。

「短期トレードがうまくいかない理由」とBNFという投資家から学んだこと

― 仮想通貨トレードの体験ベースで ―

短期トレードに挑戦したことがある人なら、
「気づいたら大きく下がっていて、でも損切りできず、そのまま放置…」
こんな経験、一度はあるのではないでしょうか。

正直に言うと、これは昔の僕そのものです。
短期で取ろうと思って入ったのに、気づけば中長期保有。
そして「そのうち戻るだろう」と自分に言い聞かせて、
チャートを見るのがだんだん怖くなる。

でも、この流れにははっきりした原因がありました。

なぜ短期トレードは「放置」になりやすいのか

今振り返ると、原因はとてもシンプルです。

– 入る理由は考えている
– でも
– どこで間違いと判断するか
– どこで必ず逃げるか

これを決めないまま入っていた。

だから下がった瞬間に、
「今切るのはもったいない」
「もう少し待てば戻るかもしれない」
という感情が出て、手が止まる。

これはメンタルが弱いからではなく、
人間なら誰でもそうなる構造なんですよね。

弱気相場・横ばい相場で気づいたこと

特に仮想通貨は値動きが大きいので、

– 弱気相場
– 横ばい相場

この2つで、短期トレードをすると
一番メンタルを削られます。

弱気相場では、
上がっても続かず、すぐ売られる。

横ばい相場では、
ス(値幅)がないのに、
フェイクの上下だけは多い。

結果どうなるかというと、
コツコツ損切りだけが増える。

この段階で、
「もしかして、やらない方がいい相場があるのでは?」
と考え始めました。

ここで思い出した投資家「BNF」の存在

そんな時に思い出したのが、
日本の有名な個人投資家、BNFです。

BNFは、
2000年頃に数百万円の資金からスタートし、
翌年には6,000万円規模まで増やした
と言われている伝説的な投資家です。

彼がすごかったのは、
・情報力
・学歴
・コネ
ではありません。

「相場の異常な瞬間だけを狙い続けた」
ここに尽きます。

BNFがやっていた本質的なこと

BNFの手法を一言で表すなら、

「みんなが一番怖がっているところだけを取る」

です。

– 急落
– パニック
– 投げ売り

こういった感情が極端に偏った場面で入り、
反発の最初の数%だけを取って、すぐ出る。

✔ 底を当てにいかない
✔ 欲張らない
✔ 合わなければすぐ切る

これを徹底していました。

そして重要なのは、
何もしない時間の方が圧倒的に長かった
という点です。

これを仮想通貨に当てはめるとどうなるか(BNF型)

仮想通貨は、
– 値動きが大きい
– 感情で動く人が多い
– パニックが起きやすい

という点で、
BNF型と相性はかなり良いと感じています。

ただし条件があります。

✔ やっていいのは「異常な時」だけ

– 短時間で −10〜30%の急落
– 出来高が一気に増える
– 明確な悪材料がない

この時だけ、
反発の最初の2〜5%を取りにいく。

✖ やらない方がいい相場

– 横ばい
– 動かない
– 方向感がない

ここで売買するのは、
BNF型とは真逆です。

一番大きな学び:「やらない」も戦略

BNFの言葉としてよく引用される
「休むも相場」。

これは本当に深いです。

– 何もしない
– 無理にエントリーしない
– 条件が揃うまで待つ

これができるようになってから、
トレードはかなり楽になりました。

まとめ

短期トレードがうまくいかなかったのは、
才能や根性の問題ではありません。

– 相場の選び方
– 入る前の設計
– やらない判断

これがなかっただけです。

BNFがすごかったのは、
勝ち方ではなく、負け方と待ち方でした。

そしてその考え方は、
今の仮想通貨市場でも
「BNF型」として十分応用できる
と、体験ベースで感じています。

焦らず、
怖いところだけを、
小さく取る。

それだけで、
トレードの景色は大きく変わります。