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はじめに|CPI後の上昇を見て、まず考えたこと
2026年1月13日(米国時間)、
米国のCPI(消費者物価指数)が発表されました。
発表後、仮想通貨相場は
急騰というよりも、じわじわと、静かに上がる動き。
このとき僕は、
すでに仮想通貨と金ETFを合わせて、
それなりの金額をポートフォリオに入れていました。
だからこそ、真っ先に考えたのはこれです。
「上がっているのは事実。
でも、ここで“何も考えず強気”でいいのか?」
この記事は、
CPI後の値動きを見て、実際にポジションを持つ中で考えたことの整理です。
なぜCPI後に、仮想通貨は上がったのか?
理由はシンプルでした。
CPIが示したのは
「インフレが再燃していない」という安心感。
これによって市場は、
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これ以上、強い金融引き締めはなさそう
-
金利は、いずれ下げる方向に向かうかもしれない
と考えます。
相場は常に
「今」よりも「この先」を先に織り込むので、
-
株
-
仮想通貨
といったリスク資産が先に反応します。
特に、
Bitcoin
Ethereum
この2つは、
こうした“期待”を価格に反映するスピードが早い。
CPI後のじわっとした上昇は、
まさにその典型でした。
それでも「全面強気」になれなかった理由
ただ、今回の上昇を見ていて、
僕はどうしてもブレーキがかかりました。
理由は単純です。
-
利下げは、本当に良いニュースなのか?
-
景気が弱っているから利下げする可能性は?
-
期待が先行しすぎていないか?
つまり今は、
✔ 上がる理由
✔ 下がる理由
この2つが同時に存在しています。
だからこそ、
-
一気に吹き上がりにくい
-
でも、大きく崩れにくい
上下に揺れやすい相場だと感じました。
僕の実際のポジション(正直に書きます)
ここからは、実際の話です。
当時の僕のポジションは、おおよそこんな感じでした。
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金ETF:約 100万円
(含み益 約 20万円)
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イーサリアム:約 180万円
-
リップル:約 70万円
合計すると、
それなりに相場の影響を受ける状態です。
だからこそ、
「上がったら全部ホールド」
「怖いから全部利確」
このどちらも、現実的ではありませんでした。
ここから導いた、今の基本戦略
CPI後の上昇を見て、
僕が取ることにしたスタンスはこれです。
● 今の基本方針
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含み益が出たら → 一部利確
-
大きく下がったら → 押し目買い
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常に「次に動ける余白」を残す
実際、
イーサリアムはすでに一部利確しました。
これは弱気だからではなく、
選択肢を増やすためです。
「一部利確」は、気持ちの問題でもある
全部持っていると、
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下がったときに怖い
-
判断が遅れる
全部売ってしまうと、
-
上がったときに後悔する
このどちらも、何度も経験してきました。
だから今は、
「全部は売らない」
「でも、全部は抱え込まない」
この状態を作ることを、かなり意識しています。
じゃあ、金ETFはどうするのか?
このチャットでも話しましたが、
金ETFは今、無理に利確していません。
理由ははっきりしています。
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金は「守り」の資産
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インフレ再燃や金融不安の保険
-
仮想通貨や株と逆の動きをする場面がある
今は、
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CPIが落ち着いた
-
リスク資産が選ばれやすい
そんな局面なので、
金は主役ではありません。
でも、
だからといって外す理由もない
という位置づけです。
現金が必要な場合、どこから利確するか?
仮に、
100万円ほど現金化が必要になった場合。
僕なら、
1つから全部抜くのではなく、
役割を意識して部分的に取る選択をします。
● 利確の優先順位(僕の考え)
① イーサリアム
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流動性が高い
-
すでに上昇している
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部分利確しても戦略が壊れにくい
② 金ETF(少し)
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分散を残す範囲で
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生活防衛や余力確保目的ならアリ
③ リップル
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動くまで時間がかかることが多い
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今はまだ「役割未達」の可能性あり
まとめ|CPI後の上昇を見て、僕が選んだ立ち位置
✔ 1月13日のCPI後、仮想通貨は「期待」でじわっと上昇
✔ でも全面強気にはなれない相場
✔ 実際に複数資産を持っていると、全力判断は危険
✔ だから今は「一部利確+押し目買い」
✔ 金ETFは切らず、分散として残す
✔ 利確はETH優先、XRPは焦らない
今回のCPI後の動きは、
「今すぐ勝負を決めにいく局面」ではなく、
「考えながらポジションを整える時間」
そう感じています。

