AIバブル、関税戦争、移民問題…これって世界恐慌前と似てない?2026年に備える視点

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Yokota Ryo運営者
1985年大阪生まれ。 Ryo英会話ジムを主軸に、英語コーチング事業を運営しています。 2020年から海外を拠点にノマド生活を実践。 現在は、英語コーチングを軸に、ノマドライフコーチングにも取り組んでいます。 本ブログでは、仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)に特化し、自身の投資経験をもとに、資産形成について発信しています。

AIバブル、関税戦争、移民問題…

「これって世界恐慌前と似てない?」と感じた人へ。2026年に備える考え方

最近の相場を見ていて、
こんな感覚を持ったことはありませんか?

「AI株の期待、ちょっと上がりすぎじゃない?」
「関税や移民問題、世界がピリピリしてない?」
「なんか…昔の世界恐慌前と空気が似てる気がする」

はっきりした根拠があるわけじゃない。
でも、違和感だけはある。

実はこの感覚、かなり健全です。
今回はその「モヤっとした不安」を、できるだけ整理してみます。

最近の相場、正直ちょっと似てない?

今の市場をざっくり見ると、こんな特徴があります。

  • AI関連株だけが異常に強い
  • 株価は高いのに、実体経済はそこまで良くない
  • 関税戦争・移民問題・政治の分断が続いている

特に気になるのは、
「将来はすごいはず」という期待が、先に価格に織り込まれすぎている点です。

これは1920年代、
世界恐慌前にもよく見られた光景でした。

もちろん、
「今=世界恐慌前だ」と言いたいわけではありません。

ただ、
空気感が似ている部分は確実にある
これは否定しにくいと思います。

世界恐慌前と「似ている点・違う点」

似ているところ

  • 期待先行の相場
  • 新技術(当時は電気・自動車、今はAI)
  • 保護主義(関税)の広がり
  • 国同士の分断と不信感

どれも、今の状況と重なります。

決定的に違うところ

一方で、大きな違いもあります。

  • 中央銀行が“学習している”
  • 金融危機が起きれば、即介入する前提
  • 失業保険や預金保護などのセーフティネットがある

つまり、

1929年のように、一気に全部が終わる構造ではない

その代わりに起きやすいのが、

「期待 → 調整 → 期待 → 調整」を何度も繰り返す不安定な相場

です。

こういう時、仮想通貨はどう動きやすい?

ここが一番気になる人も多いと思います。

短期:まず売られやすい

不安が高まると、投資家はまずこう動きます。

  • リスク資産を減らす
  • 現金に戻す

この時、
仮想通貨は真っ先に売られやすいです。

理由はシンプルで、

  • 値動きが激しい
  • レバレッジ勢が多い
  • 「余裕がある人」から先に手放す

なので、

株が下がる → 仮想通貨はもっと下がる

これはよくあるパターンです。

中期:金融緩和が始まると話が変わる

ただし、ここで終わりません。

  • 利下げ
  • QE(お金を増やす政策)

こうした動きが出てくると、

仮想通貨は一気に反応しやすくなります。

理由は、

  • 通貨価値が薄まる不安
  • 現金を持つ意味が下がる
  • 「逃げ場」としてのビットコイン

👉
下げも強いが、戻りも一番早い

これが仮想通貨の特徴です。

ビットコインとアルトは、別物として考える

ここは本当に大事です。

ビットコイン

  • 「デジタル・ゴールド」的な立ち位置
  • 生き残りやすい
  • 不安定な時代ほど評価されやすい

下げるけど、戻りも早い

アルトコイン

  • テーマ頼み
  • 資金が抜けると戻らない
  • 恐怖の局面ほど淘汰されやすい

「全部一緒に考えない」
これだけで、リスクはかなり下がります。

2026年に“大きく下がる”としたら、どんな時?

ここからはシナリオ思考です。

シナリオ①:利下げ期待が裏切られた時

  • 市場は「もうすぐ利下げ」と信じている
  • 実際は、インフレ再燃で利下げできない

この時、

期待だけで上がっていた分が、一気に剥がれる

仮想通貨は特に、この影響を受けやすいです。


シナリオ②:金融事故が表に出た時

  • 銀行・ファンドの破綻
  • 不動産・債務問題
  • 仮想通貨業界のトラブル

最初は、

全部売られる(ビットコインも例外なし)

でもその後、

  • 中央銀行の介入
  • 金融緩和

👉
地獄のあとに、最大のチャンスが来る

この流れは、過去何度も繰り返されています。

シナリオ③:AIバブル崩壊に巻き込まれる時

AI企業の業績が期待に届かない。
ハイテク株が崩れる。

この時、仮想通貨は

「テック株の超ハイレバ版」

として、一緒に売られます。

理由は仮想通貨じゃなくても、
下げは一番大きくなる
これもよくある流れです。

じゃあ、今どう構える?

ここが一番大事です。

  • 現金は余裕をもって残す
  • 一気に突っ込まない
  • レバレッジは使わない
  • 下落=終わり、と思わない

特に重要なのは、

「下がった時に、動ける余裕があるか」

恐慌や暴落は、
準備していた人にだけチャンスとして現れます。

まとめ:不安な時代は「構えた人」だけが残る

  • 楽観しすぎない
  • 悲観しすぎない
  • 時間と余力を味方につける

今は、

当てにいく時期ではなく、生き残る時期。

「なんか危ない気がする」
その感覚を無視せず、
静かに構えておく

それが、いちばん強い戦い方だと思います。